WWS
World Wing Sprit
12月9日 上里町民体育館大会観戦記 1
今日は全日の世界最強タッグとバッティング。まぁ、普通は全日行くんでしょうが(しかも招待券もあったのに(笑))、WWSの誘惑には敵いませんって。まぁだいたい、オリンピアは先週茅ヶ崎で聞いたし、最凶タッグも見たしねって事で。
つー訳で、赤羽から高崎線に乗車。座ったら熟睡してしまい、気づいたら熊谷。ま、時間もある事だし、ちょっと途中下車。そしたら、新幹線で来たという某氏と偶然遭遇。うひゃひゃ。熊谷近辺を散策したところ、駅近くの怪しい店にWWSのポスターを発見したりして。そういえば、昔、夢ファクの道場マッチなんかで良く来たなぁとしみじみ思い出したりして。熊谷から高崎線に乗って更に北上。途中、深谷や本庄を通過。そういえば、深谷でも本庄でもWWS見たなぁ。今日は神保原だしね。なんつーか、WWSは高崎線プロレスと言っても過言ではないね。そのうち、JR東日本でWWS観戦切符とかが発売されるかもしれないな。 |
第1試合
○吉田和則 vs ×銀河戦士ラーベンダー
第1試合はEAGLE提供試合?しかし、今日のラーベンダーはどっかで見た様な感じだ。なんか、こっちに向けてポーズ取られてる気もするしな。銀河帰りというよりはアメリカ帰りっぽい感じ。で、試合は吉田の一方的な試合。っていうか、ラーベンダーほとんど何も出来ず。奇襲はしてたけどね。試合は2分ちょっとで吉田の勝ち。 |
なんかこっち向かれてる気がするぞ(笑)。 | 吉田の飛びつきDDTが決まる直前。 |
第2試合
○並木紀子 vs ×MissW★ING
雑誌のカード発表では、並木ちゃん絡みのカードがなかったので、今日は見れないのかと思っていた。いやぁ、ラッキーだね。試合開始前のカード発表ではレディパワー2号だったのだけど、実際に登場してきたのは、ミスウィング。っつーても、その違いが分かるファンなんて極々一部しかいなかっただろうが。
で、なぜか両選手に花束贈呈。なんで?地元なのか?で、試合開始直後にW★INGが奇襲。まずはジャンピングニー2連発。そしてフライングクロスチョップも連発だ。でも、飛びが低いんだよなぁ。どっちかというと、ランニングニーと呼ぶのがふさわしいかも。その後も、並木ちゃんはヒップアタック、ボディスラム、並木スタナー。W★INGもドロップキック、エルボー、え〜っとその他いろいろ。両選手持てる技を全て繰り出した死闘(?)は最後は並木ちゃんの勝ち。いやぁ、やっぱ、このカードはいいねぇ、まさに名勝負かぞえ歌というか。このカードは21世紀に持っていかなくてはダメだよ。 |
先に入場したMissW★ING。 | 続いて並木ちゃん入場。 |
なぜか両選手に花束贈呈。 | 開始前に奇襲だ。 |
ジャンピングニーで先制するW★ING。 | 「こっち〜」に応えてくれた、W★ING | WINGの首四の字はかなりチョーク。 |
ボディスラムは女子プロ式なのだろうか? | 並木ちゃんの腕ひしぎ十字固め。10秒以上耐えたW★INGは桜庭あつこを超えたか? | ヒップアタック |
逆エビも耐えたW★ING。桜庭あつこを超えたぞ。 | W★INGのドロップキック |
並木ちゃんスタナー、今日は2回。 | パワーボム。この直後に丸めてフィニッシュ。 |
第3試合
○クラッシャー高橋(テキサスクローバーホールド)×EAGLEソルジャー
何気に渋い組み合わせなのだが、この試合中にメインに出場する島田宏が2階席で子供と戯れている方についつい目が行ってしまいましたわ。 |
逆エビを耐えるクラッシャー。 | コブラツイスト合戦だ。 | 同左。 |
第4試合 女子&ミゼットミックスドマッチ
元気美佐恵、○ミスターブッダマン vs タニーマウス、×角掛留造
なんか面白かったな、この試合。試合放棄しかけてロビーに出て行った角掛は、台車に載せられて帰ってくるし、角掛がストンピングされている時に味方のタニーやレフェリーも一緒に踏みつけられてたり、お客さんにも結構受けていた。最後は、ブッダマンのサタンビームで、角掛、タニー、更には味方の元気までがダウンしてしまい、ブッダマンのヒップドロップでフォール勝ち。いい感じだね。 |
台車に乗せられて疾走する角掛。 | 正面から見ると・・・・(写真提供:SUGAさん) | あ、足立の技だ。 |
サタンビームは、敵だけでなく、美佐恵ちゃんにも効いていた。 | フィニッシュのヒップドロップ。。 |
ここで最初の休憩。長いので珍しくパート2へ続くのだ。 |