Wrestle Aid Project

2005年3月14日

下北沢タウンホール大会写真


 会社を定時に抜け出して、井の頭線急行で下北沢へ。急行だと一駅。しかし、降りたのが下北沢の西口。ここからタウンホールに向かうには、結構遠回り。しかも、途中で階段の上り下りを面倒臭がって歩いて行ったら開かずの踏み切りにつかまってしまった。でもまぁ、なんとか18時40分位に会場に到着。中を覗いてびっくり。超満員。すげーな。南側の雛壇にもお客がぎっしりですよ。素晴らしい。仕方ないっつーか、近いので横の方で立って見ようとしたら、後から椅子が追加されたので、思わず着席して観戦。それにしても、レッスルエイドはスタッフ多いなぁ。なんか活き活き塾を彷彿とさせるよ。試合は18:50頃に始まったのかな?ロビーでビールを飲み干して会場に入ったら暗転していた。

 リングアナは超メジャーという噂だったが、蓋を開けてみたらヤマモでした。う〜む・・・微妙だ。リングアナというか英語でのコール担当用に女性のDJっぽい人がいましたね。

 

第1試合 ○アレックスシェリー (反則) ×BADBOY非道

 アレックスちょっと小さいけど、なかなか小気味いい動きを見せていた。最後はアパッチが乱入したために、レフェリーのデューク佐渡があっさりと非道の反則負けのゴングを要請した。
飛ぶアレックスシェリー。 高速ブレンバスター。
場外ではアパッチ軍が手を出していた。 こっちからも飛ぶアレックスシェリー。
最後はセコンドの乱入で反則決着。

 

 

 

第2試合 ○ナディア・ハート (シャープシューター)×坂井澄江

 ナディア・ハートはリングサイドを一周して、お客さんにお辞儀しながら入場。素晴らしい。ナディアは小さいがパワーファイターという感じ。荒削りな感じはしたけどね。
Xは坂井澄江だった。 ナディアはお客さんにお辞儀しながら入場。カナダにもブシドーさん魂が生きていたのだろうか?
パワーファイターなナディア・ハート。ぶちかまし。 ヘッドロックは力まかせ。表情がいいね。
坂井の首四の字に苦しむ。 変な顔攻撃も。
しかし、パワーは凄いっすね。 リバースのパワーボム。これは強烈。
坂井のムーンサルトは自爆。 最後は伝家の宝刀。シャープシューター。これが決まったらタップするしかない。

 

 

第3試合 ○コンラッドケネディ3世 vs ×サラ忍マン

ダブルアームの体勢で持ち上げてこうやって落とすという荒業でフィニッシュ。 いい目をしてますねぇ。

 

 

 

セミファイナル ○ジョー・レジェンド、松崎一彦、維新力浩二 vs BENTEN、×MIYAWAKI、佐々木貴

2人まとめてブレンバスターで投げるジョーレジェンド。 タカシのミサイルキック。
BENTENは衣替えしていた。 MIYAWAKIは初めて見たなぁ。
フィニッシュはこんな風にジョーがMIYAWAKIをトップロープから落としてフォール勝ち。

 

 

メインの開始前に三宅がリングで挨拶。レッスルエイドで復帰戦を行うと宣言した。

 

 

メインイベント バトルロイヤル

何もレフェリー2人で同じカウントを数えなくても・・・ 松崎のネックブリーカー。剛直伝!
フィニッシュは逆エビ。松崎優勝!

 

 

記念撮影。

 

 

 

また日本に来てね。