98年3月17日
SPWF大田区大会観戦記
5:45頃に会場に到着。いつもと違って早くも開場していて、ロビーにはSPWF、DDT、IWAJAPPAN、JWP、ネオレ等多くの売店が。入り口で待ってると、古河と流山でも見かけた十字架を持った子供達が通り過ぎる、千春コスプレの子供も(^^)。いやぁ、微笑ましい光景だ。 チケットを購入して会場内へ。今日は椅子が7列位並んでたかな?大日本の大田区の時よりは盛況だ。客の入りは500人位かな?あ、羊さんもいる(^^;。 第1試合 ○大角比呂詩(6分27秒 ボクシングラマヒ)×スペル・デルソル デルソル再登場。しかし、ちょっと体形が細いぞ。おそらく、2代目だろう。それにしても、デルソルが着ていた黄色いランニングシャツは、ブルー・サンダーのそれにそっくりだ(^^;。で、デルソルは得意技の場外指差しカウントを今夜も披露。これは、レフェリーのカウントに合わせて、自ら指を出して一緒にカウントを数えるという、究極の荒業なのだ。古河 第2試合 ○嵐、大刀光(6分59秒 旋回式ボディプレス)×西野、高橋 今日はペイントしてないじゃないか(^^;>嵐&大刀。いやぁ、さくさく進んでいいねぇ。 第3試合 ○千春、久住(11分21秒 首固め)×大隅、本谷 千春の入場シーンはいい。素晴らしい。心が洗われる。どうなるんだろう、卒業したら。バトントワリングも辞めちゃうのかな? 次に行われた試合は、正規軍vs神格闘十字軍の3対3のシングル戦。神格闘十字軍の入場時には、試合のない吉田も登場。そういえば、吉田は古河でも試合組まれた無かったなぁ。で、久し振りのワンマン・ギャング登場。いつもの様に、会場内を走りまわるワンマン。「ウァァッシ!ウァァッシ!ウァァッシ!」独特のワンマン式呼吸法で呼吸しながら、館内を半周。それについて一緒に走ってたら、驚かれてしまった(^^;。
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第4試合 ○矢口(7分45秒 片エビ固め)×寺西 はてはて、覚えてないぞ(^^;。 第5試合 ○高智(9分33秒 北斗原爆固め)×マーダラー 今日のマーダラー小さい。でも、その分、動きが俊敏というか、ブリッジが綺麗というか。あ、そういえば、今日はブルータスが出てないなぁ。 第6試合 ○谷津(7分26秒 ワンダースープレックス)×ワンマン フィニッシュはワンダースープレックス(今風(IMAF)に言うと、パワースラム)。 試合終了後(試合中だったかな?)嵐がワンマンにちょっかいを出す。殴りあう嵐とワンマン。この組み合わせは結構面白いぞ。スーパーヘビー級同士の対戦だ。実現しないかな?
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▲愛もいいけど散髪行け |
ここで休憩。休憩後に千春のトークバトル。司会役はメイドインチャイナ。チャイナは入場時にチャイナ式リングインを披露。 トークの内容は細かいとこまでは覚えてないが、「谷津さんはお父さんで寺西さんはおじいちゃんって感じ」って言ってたのは覚えてる。 |
メイン ○京子(3分30秒 片エビ固め)×千春
2度目の登場の千春。コスチュームを一新しての登場。試合は、ロープに詰めてのラリアットでフォール負け。ま、仕方ないね。ナイアガラドライバーでも出されたらどうしようかと思ってたが、一安心。 千春のマイクの後、断ルーズソックス式。思えば、良く、京子も切ったもんだね。 |
▲いや素晴らしい |
▲千春は涙ながらに訴える | ▲可愛いね |
つー訳で、期待して無かったんですが、予想外に面白かったっすね。やっぱ、SPは外れがないなぁ。