7月13日 SPWF小山ゆうえんち大会観戦記2

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第3試合 ○千春(逆さ押え込み)×ミサ岡田

時は来た(おいおい)!ついに、SPWF女子のデビュー戦が行われるのだ。 ここぞとばかり、潜んでいたマスコミが一気に活動をはじめる。第2試合終了直後に、リングを背にしてなにやらカメラに向かって喋り始めるレポーター(?)、さっきまで、座り込んでいたマイクアシスタントも動き始める。やはり、この試合の注目度は高いらしい。翌日のスポーツ新聞の一面は決まりだな(笑)。でも、東スポには載って無かったぞ。
関係ないが、私は、セレモニーの時に、ミサ岡田の応援をしていたのだが、どうも、その光景が千春の目に留まってしまったらしい。入場前の千春の写真を取りに行ったら、「岡田のファンなんじゃないんですかぁ??」と言われてしまった(笑)。まずい〜〜。不意を突かれ、あたふたする私。
実は田辺のファンなのだが(爆)。
▲これが千春の入場コスチューム。セーラー服をイメージしているらしい。 ▲リングサイドをバトントワリングで一周した千春。 ▲ミサ岡田はペイントして登場。

 

まず、千春が入場。テーマ曲は、広瀬香美の「愛があれば大丈夫」。しかも、バトントワリングを披露しながら入場だ。ひょえ〜。対する、ミサ岡田は、神格闘十字軍らしく、おどろおどろしいテーマ曲(でもかっこいい)で入場。セコンドには、吉田や大角。そして、コール時に投げ込まれる紙テープ。千春には無数に飛んでいたが、ミサには1本のみ(私なのだが(笑)。これを見て、文句を言うミサ。

ちなみに、岡田に紙テープを投げるシーンも千春にチェックされてしまい、後で、「岡田にテープ投げてましたね。」と言われてしまった。シクシク。

▲岡田のヘッドロック ▲千春のフライングボディアタック。
▲立て!立つんだ!千春。 ▲逆さ押え込みで勝利をおさめた千春をカメラマンが取り囲む。

 

試合は・・・・・・え〜っと、いつもの通りと言うか。まぁ、エキシビジョンの時と殆ど変わってなかったぞ。で、最後は、
岡田に押されながらも、一瞬の逆さ押え込みで千春の勝利。薄氷の勝利といったところだろう。

でもまぁ、とにかく、デビューおめでとう>千春&ミサ(田辺は京都なのかな?)。これからのSPWFは君たちの肩に掛かってるのだ。頑張ってね。

 

▲デビュー戦を終え安堵の表情を見せる千春。