７月１３日ＳＰＷＦ小山大会観戦記１

１７：４０頃に会場到着。売店に黒山の人だかりが。良く見ると、その殆どは千春を取材するマスコミだったりする。おそるべし、現役女子高生レスラー。その売店には、ＣｈｉｈａｒｕＴシャツや、神格闘十字軍Ｔシャツが新発売になっている。そして、パンフまで新しくなっている。どうしたんだ、急にやる気になってきたな＞ＳＰＷＦ。
右の写真が新発売の千春Ｔシャツだ。ちょっと、フラッシュが近すぎたな。

第１試合開始前に、ＳＰＷＦ女子部発足のセレモニーが行われた。千春、田辺梨恵、ミサ岡田の３選手がリング上に登場。ミサ岡田の登場時には、矢口壹琅率いる神格闘十字軍の面々がセコンドに付く。ミサ岡田は神格闘十字軍入りしたようだ。

第１試合 ○高橋秀幸（スクールボーイ）×エキサイティング吉田

高橋とは、言うまでもなく、クラッシャー高橋。石川一家の方は離脱したのかな？試合は、吉田が、ＳＰＷＦの伝家の宝刀でもある急所攻撃で優位にたつが、最後は、クラッシャーの必殺スクールボーイ。

西野はますます健介（笑）。クーガーは相変わらずの空中殺法で、小山のファンのハートをＧＥＴ。最後は・・・・・なんだったっけ？う～む、覚えてないぞ（笑）。

レフェリーはチャイナ。セカンドロープからのチャイナ式リングインや、チャイナ式サンセットフリップを披露した。その他のネタはほぼいつもと同じ。プールの上のテーブル席でリラックスして見てました。

第５試合 ○ワンマンギャング（ボディプレス）×大角比呂詩

ワンマンギャングって・・・・・あのワンマンギャング？？？でも、確かに、あの、でかさは、本物っぽい。なんでまた、ＳＰＷＦに？試合は、体格差が違いすぎって事で、ギャングのフォール勝ち。試合後、大角はマイクで、「プロレスやらせて下さい。」とアピール。本格的にプロレスラーになるのだろうか？また、矢口とも、亀裂が発生した模様。どうなるのかな？


▲ワンマンギャングでかい。何故にＳＰの外人は皆でかいのか？	▲フィニッシュのボディプレスは落差十分	▲「プロレスやらせて下さい！」

いきなり実現した頂上対決。しかし、矢口のセコンドのギャングが再三手を出す。しかし、結局は、谷津がパワースラムで勝ち。矢口は、マイクで言い訳（暑いから早く終らせたんだって感じ）をしていた。その後、谷津とのマイク合戦になり、長州の話題も出ていた。でも、内容あんまし覚えてないので、詳細はまた今度（って何時や？）。試合終了後には、ジェロニモツインインパワーズも乱入し谷津と結託した模様。

これで、ＳＰＷＦ正規軍が、谷津嘉章＆ジェロニモツインパワーズ＆田辺梨恵（笑）。対する、神格闘十字軍＆ワンマンギャングの軍団抗争になりそうな気配である。大角の動向も気になる。


▲矢口らと共に登場したミサ岡田	▲矢口の洗礼を受けるミサ


▲矢口の入場時には、ファンも十字架を手にして声援を送る。	▲試合後のマイクアピール