10月11日 SPWF水海道大会観戦記1

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 PRDIE1の開始時間は午後5時。その頃、我々はJRの取手駅にいたのだった。もちろんSPWF水海道大会を観戦するためである。たとえ、体は水海道にあっても、「高田、俺は応援してるぞハハハハハ」なのだ。
 取手から、関東鉄道に乗り換えて水海道まで。この電車30分位しか乗らないのに630円もするのね。高いなぁ。
 水海道駅からタクシーで体育館へ、かなり遠い、歩くと40分掛かるそうな。
これが水海道駅だ。 駅の改札にはSPWFのポスターが。売店ではチケットも売っていた。

 

 2階自由席を買って会場内へ。お客の入りはいつもの通りだね。売店を見るとちょっと元気が無い。元気の素である田辺の姿が無い。谷津夫人に聞いてみたところ、田辺梨恵は辞めたそうだ。噂には聞いていたのだが、やっぱしショック。

第1試合

○大角比呂詩(ボクシングスモールパッケージ?)×ミスターレスリング

 大角はコスチュームを一新。黒をベースとしたコスチュームだが、一部豹柄が入っている(^^)。
 で、試合は、大角がムーンサルト等を出したりして(避けられたが)、最後はスモールパッケージ(だったかなぁ?)でフォール勝ち。レスリング越えだぁ。
豹柄だよ豹柄 ムーンサルトは惜しくもかわされる。

 

第2試合

○寺西(木戸クラッチみたいな技でギブアップ)×クーガー

 

 クーガーvs寺西とは。SPWFジュニア最強対決か?ノータッチットペコンは不発、代わりにブランチャを出した。相手が寺西だけに。後半、いいところまで追い込んだが、寺西はバックドロップ等で反撃。最後は、木戸クラッチみたいな技で丸め込みかと思ったら、メキシカンストレッチみたいな感じで、寺西のギブアップ勝ち。寺西越えならず。
 勝った寺西に、カラオケ教室の井上先生から勝利者賞が送られた。
やっぱしクーガーは飛ぶのだ。 フィニッシュの技。

 

第3試合 吉本お笑いプロレス リングvsサイド withチャイナ

 

 レフェリーはチャイナ。なかなか面白かった。結局どっちが勝ったんだっけかな?
 試合後、マイク。「今日はPRIDE1をやってますが、今日来てくれたお客さんはほんとのプロレスファンです。」てな感じの事を言ってた様な。しかし、リングサイド師匠がPRIDE1を意識していたとは(^^;。奥が深い。
拝み渡りだ この試合を熱心に見ていたタカハシ。 チャイナのフライングボディプレス・

 

ここで休憩、な〜んと、女子は休憩明けなのね。売店には、千春とミサ&矢口が。
写真取り放題の、なんかすごく楽しい空間だった、いいなぁ、やっぱSPは。

ミサ 矢口 千春&谷津夫人 ミサ&矢口withチャイナ

 

次へ続く。