６月１日ＳＰＷＦ新座大会観戦記

注）この観戦記は手抜き＆インチキな（笑）観戦記ですので、真面目な観戦記を読みたい方はこちらへ。

最寄り駅はＪＲの新座駅。地図で見る限りでは、そんなに遠いような感じではなかったのだが、いざ、歩いてみると、偉い遠いんだこれが。ざっと、３０分位掛けてようやく辿り着いた。タクシーだと１３００円位かかったらしい。会場は、屋外会場によくあるパターンの、駐車場に青いビニールシートで仕切った空間。会場内は、椅子が５列位で、観客の入りは６部位。２００人位かな？
中で売ってるビールは、なんと７００円。ひょえ～。しかも、容量は350mlと同じ位。インチキやなぁ。

　第１試合 △大野千春（時間切れ引き分け）△岡田美幸

なんか、ＴＶカメラが回ってる。どうやら、テレビ朝日のトゥナイト２らしい。しょうがねぇなぁ、トゥナイト２も。え～っと、試合は・・・・・全体的に岡田が押していたけど、大野も声を出して反撃。結局、時間切れ引き分けなわけで。
いや～、天気がいいから、写真撮るには絶好だねぇ。

第２試合 ○大角比呂詩（２Ｒムーンサルトプレス）×エキサイティング吉田

う～、この試合って異種格闘技戦だっけ？？そういうコールは無かったけどね。大角の装着しているグローブは、キングダムのグローブの様。さて、試合の方は異種格闘技戦らしく、場外乱闘から幕開け。場外の椅子攻撃で、額を割られる大角。まさに、異種格闘技戦だぁ。素晴らしい。２Ｒ。反撃に出る大角。ボクシングドロップキックで先制し、その後、場外に誘いボクシング椅子攻撃で吉田を流血に追い込む。まさに、ボクシングの面目躍如だ。最後は、ボクシングムーンサルトプレスだったっけ・・・かなぁ？？とにかく、カウント３が入って、大角比呂詩がプロレスを守ってくれた。

第３試合野沢一茂、シャーク（？？？）マーズ、マーキュリー

クーガーの飛び技はちょっと不発だった。最近あんまし、派手に飛んでくれないな。デロリヤンも勝ち星に恵まれないな。

ジェロニモツインパワーズは、インディアンなので、踊りながら入場。一部の観客（って我々や）もインディアン風の踊りを踊って、彼らを迎え入れた。あゎゎわわわわわ。素晴らしい、流石インディアンだぁ。わーい。
試合？？？試合？？試合・・・・うーーん、とにかく、ツインパワーズの勝ちね。確か、ノーリスのハイキックで西野が負けた様な気がする。西野勇喜も一部で、二代目佐々木健介襲名が噂されているのだが、こんな事ではその話も立ち消えになってしまいそうだ。頑張らなくては。
しかし、この試合の最大の見所は試合終了後だったのだ（笑）。

ジェロニモツインパワーズの片割れが（サム・ヒューストン）が、なんと、セコンドに付いていた、田辺梨恵をリング上に招き入れて、インディアンの踊りを強要。最初は、戸惑っていた田辺も、結局は一緒に踊ってしまい（でも半べその様にも見えるが）、最後には。インディアンのポーズを決めてしまう。
あぁ、インディアンに魂を売ってしまったのかぁぁぁぁ＞田辺。まぁいいけど。
ちなみに、後ろでジャッジ金子が笑っている。

メイン ○谷津嘉章、高智政光ｖｓ×マーダラー、矢口壹琅

・・・・・・・・・・いや、なかなか面白かったんだけど、あんまし覚えてないというか（笑）。ちなみに、矢口組のセコンドには、神格闘十字軍入りが噂されている、岡田美幸がついていて、大事そうに有刺鉄線十字架を守っていた。

いや、２ヶ月振りのＳＰＷＦは良かったぁ。素晴らしい。はぁ～。４日のかまぶろどないしょうかなぁ？？