埼玉プロレス釣り大会写真
平成17年7月31日 埼玉笠幡駅の近くの川
という訳で、今日は埼玉プロレスの釣り大会。天気は曇り。まぁ、カンカン照りよりは涼しくってよろしいかと。雨も降ってきそうにないので、まぁ、ちょうどよい釣り日和ってとこかな。とは言え、私は釣り道具は持っていないので、もっぱら飲み専門で。まぁ、ある意味ハイキングみたいなもんですかね?
てな訳で、12時ちょい過ぎ位に家を出て、最寄りの東武東上線、中板橋駅へ。そこから東武線で一路、川越へ。400円。そこからJRに乗り換えようと思ったのだが、なんと1時間に3本しかないよ(笑)。13:37位発の電車に乗って、笠幡駅に到着したのは、13:50位だったかな。おぉ、ここはSuicaが使えないよ。っていうか、無人改札かよっ!てな訳で、下車したところ、怪しい集団が大勢。まぁ、私もその中の一人な訳だが。みんな一応釣り道具を持参している。素晴らしい。暫くして原チャに乗って飛田が登場。 暫く電車の到着を待ってから、いよいよ釣り大会会場へGo!ところで、今日は何かビデオカメラマンがいるぞ。Y企画以外の。2人も。何のビデオなんでしょ?サムライでは無いっぽいな。 |
ここが笠幡駅だ! | 14時頃、飛田が原チャリに乗って登場 |
駅に佇む飛田。 | 飛田のバイクに先導されて釣り大会会場へ。 |
飛田の原チャの先導にぞろぞろ付いて行って踏み切りを渡って、川の近くの河川敷に到着。ここが今日の会場のようだ。飛田がチケットをもぎって、挨拶。内容は忘れてしまった。その後、各自自由に釣りを開始。果たしてみんな釣れていたのだろうか?結構魚影はいっぱいいたらしいので、魚は釣れそうだったんだけどね。
釣り開始後、何分経過しただろうか?私も飲み終わってしまい、寝ていたかもしれん(笑)。飛田と佐野も土手に座って、釣りの様子を見守っている。いやー、平和な日曜の昼下がりですねー。こういう休日の過ごし方もいいかもしれんとか思っていた矢先、飛田が向こう岸の方を指差して叫んだ! 「あっ!あれは何だ!」 |
ここが釣り大会会場だ。 | 飛田の挨拶があり、いよいよ釣り大会の開始。 |
各自、釣りを開始。 | 釣り大会の模様を飛田が見守っている。 |
飛田が対岸に何かがいるのに気づいた。「あっ!あれは何だ!」 |
釣りに興じていた参加者も一斉に対岸を見る。おぉ、なんと、対岸には謎の怪人っぽい生き物が歩いている。これがひょっとしたら、噂の河ギラスなのか?おそらくそうに違いない。こんな怪人に埼玉の平和を乱す奴は許さないとばかりに、飛田はいきなり川に飛び込んだ。河ギラスもそれに呼応して飛び込んだ。水中の大決戦だ。そして、釣り大会に参加していた佐野直が川の上から、この2人の戦いを見守っている。
暫くして丘に上がった2人。そのまま、土手を歩いて、橋へ。橋の欄干などで戦う飛田と河ギラス。交通量が少ないのはちょっと幸いですな。 |
これは一体、何者? | 噂の河ギラスか? |
水に飛び込む両者。 | 丘に上がる。 |
揉み合いながら | 土手を進んでいく。釣りをしていたお客さんもぞろぞろ付いて歩く(笑)。 |
橋を目指す。 | 何て読むんだ? |
そして、更に闘いは下流へ。そのまま土手の上で戦ったり、川に飛び込んだり、更に川の段差のところで階段落ち?とか、かなり派手に戦いを繰り広げる飛田と怪人。そして、気が付くと佐野も川の中へ。急遽、レフェリーとして2人の試合?を裁く事になったらしい。川は場所によって、結構水深があり、首のところまで水に浸かったりしながら、流されるかのように戦場は下流に移動。それを土手の上から追いかける、釣り大会参加者&尚のカメラマンズ。いやー、これは楽しいね。最後は浅瀬の部分で飛田が河ギラスをフォールしたところを佐野がカウント3を入れて試合終了。そういえば、この試合、フォールの体勢になったのは初めてじゃなかろうか?それだけチョップやパンチなどが主流の激しい試合だったってことで。ある意味、小橋対健介みたいなもんか?でも、この2人は川で戦う事はしないだろうなぁ。かなり下流まで行ってしまったので、その後、ぞろぞろと上流に戻る。飛田が挨拶っつーか、トークをして釣り大会は無事大団円となったのだった。あはははは。 |
更に下流へ。 | 田んぼをバックに。 |
まだまだ下流だ。 | 河ギラスの水平チョップ! |
また川に落ちそうだ。 | 雨が降ってきた、結構な勢いで。 |
河ギラスが落ちる。 | 飛田も落ちる。 |
飛ぶ飛田! | これはDDTか? |
ファイト!ファイト! | ちょっと引いて撮ってみた。 |
逃げる河ギラス | 丘に上がろうとする。 |
更に下流へ。 | 橋のふもとで地上に逃げる。 |
地上。 | でも、やっぱり落とされる。 |
飛田の階段落ち? | なんか凄いぞ。 |
最後は3カウントフォールで飛田の勝ち。 |
最後は釣り大会会場に戻って語る飛田。 |
詳細はこっちの方が詳しいかも(笑)。