9月30日 世界のプロレス神戸大会観戦記1
3ヶ月ぶりの世界のプロレスなのだが、なんつーても、平日の神戸。普通は行けないよな〜。でも、何故か偶然,私は夏休み中だったので、無事に行くことが出来たのでした(笑)。 前日の神戸行きの切符を買って指定席まで予約して準備はOK。平日だから新幹線も空いてるかな〜と思っていたが、なんか満席。う〜ん、窮屈だ。しかし、浜松でごそっとお客さんが降りていったので、ずいぶんと楽になった。新幹線の座席もプロレス観戦もこんな風にラガラガじゃないとダメだよね〜。で、約3時間半位掛かって新神戸に到着。 市内を軽く散策して宿を確保。一っ風呂浴びて会場へ向かう。会場の場所は分からないが、モノレールの最初の駅から徒歩1分との事なので、モノレール沿いに歩いていけば分かるだろうという訳で歩く。で、最初の駅、貿易センター駅に着くと目の前にサンポーホールが。おぉ、分かりやすい。で、入り口はどこだ?と思い、回り込んでいくと、当日券売場を発見。会場は2階の大ホールとの事。 てな訳で、18:15頃に開場。2階は結構広く、博多スターレーン位の広さはあるのではなかろうか?そこに椅子が四方に7列ほど並んでいる。お客さんは200人位はいたかな?18:40試合開始。リングアナはIWAJAPANの菊池。 |
第1試合
○SHINOBI(VAMOS) vs ×スゥサイド・ジョニー
スゥサイド・ジョニーであってるのかな?おそらく、トペスイシーダのスゥサイドだとは思うのだが、ひょっとしたらシーサイドなのかも? SHINOBIはスワンダイブ式ブランチャなどを繰り出し、最後は良く分からないスープレックスでSHINOBIがフォール勝ち。 |
SHINOBIがスワンダイブで飛ぶ | フィニッシュの謎のスープレックス |
第2試合
○ツボ原人(つぼプロ?) (股割り) ×佐野直(国際プロ)
なんと佐野も世界のプロレスに登場。これで、佐野も世界に通用するレスラーになったっていう事か。この試合からレフェリーはグレース。ツボ原人は場外カウントが理解出来なかったのか、途中で帰ろうとしてグレースに注意されたり、佐野の両足をリバースのモンゴルトレインで引っ張ろうとした犀にリングサイドにいた女性の手を借りたりと、小ネタを使う。更に、佐野に対して、掟破りのグレースアタックを見舞い、グレースを持ち上げて佐野の上に乗せてカウント3を数えたりする。勝ち名乗りを受けるグレースも嬉しそうだ。まぁ、ここで試合が終わっても良かったのだが、そのまま続き(^^;,最後はなんと股割りで佐野がギブアップ。鶴見さんのところでは、ストレッチを教えてないんじゃないか?との噂も。 試合後、原人がアピール。翻訳すると「俺は最強の選手を決めると聞いてやってきた」みたいな感じ。それを受けて、事務局で協議するみたいな感じかな? |
お姉さんは嫌がっていたが・・・・・ | 佐野スプラッシュは世界に通用するか? |
浅野さんが佐野をフォール | 勝ち名乗りを受けて嬉しそうな浅野さん |
第3試合
○松田、山下(IWA)(20分位 ラリアットから)×福田(華激),水前寺(ウエストジャパン)
ついに義也と松田のIWA勢も世界のに参戦。松田は例によって開始早々手拍子を要求。それに応える客だったが,例によって置いてきぼりを食ってしまう(笑)。 さて、福田という選手は聞いた事がないが、華激の若手かな?川内とは違うね。ちょっと体格が小さい。ルチャ系の選手か? 例によって、松慶喋る喋る。「CenterCenter」はいつもの通りとして、相手が2人掛かりの攻撃を仕掛けてると「TwoMe〜n」フォールされた時には,「KickOut!」と素晴らしいですね。例によって。あれ?でも考えて見れば、1週間で松慶を3回も見てるのか?素晴らしいな。 試合は20分を越す激戦になり、最後は松田のラリアットで福田がフォール負け。まぁ、ちょっと間延びしたかな?という感はあったが。悪い試合ではなかったかな?と。 |
ついに義也と松慶が世界ののリングに登場 | 水前寺のキックが松慶を襲う | 義也の喉輪落とし |
水前寺はみちのく〜で対抗 | ブレンバスター | 最後は検討を称え合う。 |
ここで休憩。近くにコンビニがあったので、神戸ビールなんてのを購入。 |
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