6月13日 国際プロレスプロモーション
鶴見大会観戦記2

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第7試合

○スーパー、コマンド1、2vs×幸村、奥村、デビル

 スーパーコマンドはコマンド1、2よりも一回りでかい。なかなか試合に参加しない。ようやくタッチを受けて出てきて、ラリアットを放つ。このラリアットがまた独特のフォーム。一部のファンは「素晴らしいヒントを貰いましたねぇ」と頷いていたらしい。

 その後も、時々登場しては、得意のラリアットや,得意の脇固めを繰り出すスーパー。でも、ラリアット出しすぎじゃないか。”バカ”の一人覚えじゃないんだからさぁ。最後は、乱戦のさなか、STFで幸村からギブアップ勝ち。

 いや〜、なんつーか、つくづく、時の流れというのは残酷だなぁって事を痛感しましたね。なんてーか、3年位前にはあんな事言ってた人がこんな事になっちゃうんだからなぁ。攻守逆転っつーかなんつーかだよね。とにかく、今日はスーパーに限るね。

ラリアットで幸村が吹っ飛ぶ。さすがスーパーだけの事はあるな。 入れ替わりはコマンドも一緒に フィニッシュのSTFじゃないや、フェイスロックか?
スーパーはこれからも前進します! こんなコスプレファンもいたぞ

 

トリプルメイン 第1試合

○中牧vs×森谷

 公認凶器のヘルメットがリング上に。最初にゲットしたのは森谷さん。しかし、例によって、凶器のメットはあまり使われない。まさに、デスマッチならでは。試合途中に場外の乱闘で鴨居が森谷さんに手を出す。「ニセ森谷〜」なんて言いながら殴っていた。
 最後は中牧の勝ち。中牧は森谷さんにエールを送っていた。なんか、急激にいい人になって来たな>中牧。
有刺鉄線ヘルメットもNWA公認なのだろうか? 最初にメットを手にしたのは、森谷さん 森谷さんのヘッドバットが決まる
中牧は流血 長さんも加勢 最後はいい人

 

トリプルメイン 第2試合

○ポーゴvs×レバンチャ

 ポーゴの凶器でレバンチャ大流血。試合はレバンチャがちょっと粘るも、絞首刑によるKOでポーゴの勝ち。レバンチャはマスクを取られた。正体は野沢だった。
フィニッシュ 正体は野沢だった

 

 

トリプルメイン 第3試合

○五郎(反則)×ゾンビア

 ゾンビアは爪で五郎ちゃんからダウンを奪う。10カウント以内に勝てなければ、五郎ちゃん負けなのだが、気のせいかカウント8位から若干カウントの進みが遅くなった様な気がするが、気のせいだろう。でも、抗議するゾンビア。最後は、ゾンビアがレフェリーを突き飛ばして反則負け。

 反則負けでも負けは負けって事で、ゾンビアのマスクをはぎにかかる五郎ちゃん。ついに、マスクを取ってしまった。しかし、その下には更にマスクが。そこに乱入したのが、狼のマスクを被った謎のマスクマン。五郎ちゃんを襲い、ゾンビアに狼のマスクをかぶせてしまった。そのまま、去っていく狼軍団。その姿を見て「チームウルフ?」「チーム子犬ちゃん?」との声が飛んでいた。

 その後、苦悩していた五郎ちゃんの元に中牧が登場。すっかりベビーフェイスに転向した中牧は次回でポーゴとシングル戦う事を宣言。

五郎ちゃんは今日も元気 ゾンビアのマスクを剥ぐ チームウルフが乱入
苦悩する五郎ちゃん 中牧がポーゴとのデスマッチに名乗り

 

 そして、次回予告。その前に西田レフェリーの結婚報告が本人不在の間に行われていた。で、7月20日は教育テレビを見た後、大津スイミングスクールへGO〜。

 ま、外すのではないかと期待していたが、さほど外れなかった。ま、面白かったとは言わないが、つまらんかったとも言い切れない。個人的には,結構面白かったと感じているのかも?ドタバタしてるのがいいよね。ところで、ふと思ったのだが、メインで乱入したチームウルフって、スーパーコマンドとは結構因縁あるかもね。うひゃひゃ。

 次回はIWAJとバッティングなのよね。厳しいな。

 

 

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