6月13日 国際プロレスプロモーション
鶴見大会観戦記1

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 今回は真戦組が参加するとあって、関係者っぽい人達が多数。200人位入っていたのではないだろうか?途中で椅子が足りなくなり、追加で3、4列目を並べていた。
 そして、2時20分頃に試合開始。いつもより早いぞ。どうしたんだ?まずは、伊藤こ〜へ〜がマイク。「あの男から挨拶がございます。喧嘩十段改め前科十犯。」との事で二瓶組長が登場。「事件については弁護士に止められているので、コメント出来ませんが、自分を信じてついてきて欲しい。旗揚げは遅くなりましたが、必ずやります。」との力強いコメント。大歓声に迎えられた。

 

第1試合

△荒井,幻(両リン)△飛田、山下義也

 義也は登場してくるや否や、Tシャツを観客にアピール。なんでも、「吉祥寺のノーザンライトという店のTシャツを買ってくれ〜」との事。頼まれたのか?
 飛田は久々に国際に登場。素顔で登場だけに入場シーンは静かで物足りない。やっぱ、逃げまわらないと面白くないぞ。
 試合は、普通の試合。しかし、終盤,荒井が急に「ジャスコ」と叫び場外乱闘。しかし、向かったのは、ジャスコとは反対の方向。そのまま、場外乱闘が続き、両者リングアウトに。
 レフェリーはNWA公認のグレース浅野。コール時に、「NWA〜」という声援が飛ぶが、昨日も飛んでいたらしい。
 試合後、マイクで宣伝する義也。飛田もマイク。これがまた聞き取りにくく、セコンドの長さんに突っ込まれると「うるせー、俺は人間相手にしてる暇はないんだよ。」更に、「全世界の怪獣、俺に挑戦してこい!」
Tシャツをアピールする義也。ここに載せるから、私にもなんかくれ(笑) 幻の踵落としが決まる
喉輪で反撃 最後は両リン

 

第2試合

○ライオン、V3vs×佐野、リー

 佐野はグレースアタックを出すも、ライオンは逆にグレースを抱きかかえてしまい、すでに見破られている。試合は15分を越える試合になり、ちょっと長かったし、いまいちだったな。
コーナーに頭をぶつけるカンパーナ ツープラトンのギロチン
最後は2人揃ってコーナーから飛んだ

 

第3試合

○マミーvs×デモニオ

 マミーのセコンドにはブラックマミーが。試合はいかにも怪奇派らしい試合。最後はブラックから受け取った秘薬を浴びたデモニオがフォール負け。いい試合だった。
またしてもデモニオと踊る某ファン ブラックマミーも加勢

 

ここで休憩

 

 

第4〜6試合 真戦組による巴戦

 なんか、はっきりいってつまらん試合だった。キックはなんか弱々しいし。それになんと言ってもアグレッシブでないっつーか。残り10秒になっても、睨み合うだけで、攻撃しないんだもんなぁ。真戦組は屋台村の頃から見てるしもうちょっと頑張って欲しかったなぁ。

 

 

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