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4月18日 国際プロレスプロモーション
鶴見大会観戦記1

 

 例によって、1時半頃に会場前のジャスコに到着。ロッテリアのかつどんバーガーの看板に苦笑しながら、会場入り。雨という事や、裏でパンクラスがある事なども影響してか、お客さんの入りはかなり寂しい。後、スタッフも少なかったな。並木ちゃんいなかったし。某Kさんもいなかったし。なんか寂しいのぉ。でも、最終的にはそこそこの入りになってたな。誰かが行ってたけど、常連極まれりといった様な客層ですな。

 で、2時20分頃、伊藤こ〜へ〜がリングに。「えぇ〜、もうやるのぉ」という声を尻目にカード発表。それと、本来なら、今日は、最凶シングルトーナメントの予定だったが、シングルトーナメントは茅ヶ崎でやるべきものであるという結論に達し、今回は見送られたらしい。しかしまぁ、この定期戦も数える事49回。次回は50回だよね。ま、多分外しそうだけど(^^;。継続は力なりですね。

 

第1試合

○山下義也(5分15秒サソリ固め)×佐野直

 なんか、事前のカードと随分変わってる様な。佐野は、なんかだいぶ身体が出来て来たか?レフェリーは浅野さん。今日はかなり公平なレフェリングだったな。義也は今日も全開。義也の受けは最高やね。佐野は佐野スプラッシュや、なんと浅野さんを義也にぶつけるという暴挙にも出たが、最後は、義也が「かみかぜ〜」からサソリにつないで貫禄勝ち。
佐野スプラッシュ フィニッシュのサソリ 勝利のポーズだ

 

第2試合

○モンゴルマン、幻(10分2秒 反則)毒ガスマスクVX、荒井

 毒ガスの入場と聞いて、そそくさと身支度を始めるごく一部のファン。何故や?さて、今日の毒ガスは、ハリセンを持って登場。自ら頭を差し出すファンもいて、ファンの頭を叩きながら入場。
 で、試合の方は、幻とモンゴルマンのK1連携が光るというか、鈍るというか。後は、モンゴルマンのビッグウェイブも炸裂した様であったが、裏拳は当たってなかったみたいね。
 さて、モンゴルマンはモンゴルトレインも炸裂させ、今度は反対コーナーで出そうとしたが、そこを後ろから毒ガスがひもで首を絞めて、そのまま反則負けに。
ハリセン持って登場の毒ガス K1連携プレーその1 K1連携その2
毒ガスパイル モンゴルトレイン 最後は毒ガス(美白)が反則負け

 

第3試合

○タケル(8分53秒 片エビ固め)×V3

 タケルの入場と共に一斉に踊りだす一部ファン。たった、一度の過ちなのに、なんて、しつこいファンだ。なんか、タケルは迷惑そうだったか?

 試合は、タケルの勝ち。そして、タケルのテーマが流れ、再び踊りだすファン。すると、なんと、タケルが踊ってくれているではないか。ありがとう、タケル。フォーエバー。

微妙なブランチャ

 

第4試合

○マミー(4分33秒 体固め)×デモニオウノ

 ま、この試合は、試合よりも、レディーデモニオでしょう。今日はおとなしい格好だなと思ってたら、よく見るとデモニオの格好だった。デモニオ入場時に、頭を抱える某ファン。続いて登場したデモニオも頭を抱えている。そして、仲間と思ったのか?某ファンの肩を抱くデモニオ。素晴らしい。あなたは、偉い!試合は、マミーの勝ち。
頭を抱えるデモニオファン 同じく頭を抱えるデモニオ
しかし、デモニオに浮気するとは フィニッシュ

 

ここで、休憩。

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