3月14日 国際プロレスプロモーション
大津大会観戦記2

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その1

第5試合 エニィウェアエニィシングデスマッチ

○ゾンビア1(4分59秒)×森谷さん

 森谷さんは、大仁田風のコスチューム。本人は気に入ってるらしい(^^;。
 開始早々、場外乱闘。売店の奥まで行って乱闘。森谷さんは流血。
 試合はゾンビアの一方的なペース。森谷さんは、ほとんど反撃出来ず、レフェリーストップ負け

▲大仁田風の森谷さん ▲あ、後ろのお客さん、みんな知った顔だ
▲夕日を浴びて戦う2人。セブン対メトロン星人のようだ。って事は森谷さんが高杉なのか? ▲マスクを取ると下には美白顔

 

セミ ハングロープデスマッチ

 ○デビル(6分24秒 首つりKO)×レバンチャ

 よく分からんデスマッチだが、決して果物を使ったデスマッチではないらしい。レバンチャは1人に対して、デビル組は2人で登場。殆ど2人がかりでレバンチャを攻める。レバンチャは流血。最後は、首をつられてしまった、レバンチャが負け。

▲有刺鉄線なんとかを持って登場したレバンチャ ▲ヘルエンは2人で登場
▲すっかりハンディキャップマッチの様相 ▲最後は首をつられて・・・・

 

メイン チェーンデスマッチ

△鶴見五郎(9分26秒 無効試合)△ポーゴ

 チェーンで五郎ちゃんがつながれる前にポーゴが奇襲。そして、五郎ちゃんから10カウントKOを奪うと、早くも鍵を取りに行く。まずい、まずいぞ、五郎ちゃん。ポーゴはルールを知ってるぞ。これは、五郎ちゃん不利だ(^^;。
 で、いろいろあって、セコンドのゾンビアが勝手にリングに上がり込んでチェーンの鍵をはずしてしまった。これで、裁定はノーコンテストって事になったらしい。いやぁ、まさか、これで終わるとは思わなかったなぁ。ま、いいけど。
 試合後も、なにやら、怒る五郎ちゃん。西田レフェリーはとばっちりを受ける。そして、次回大会で、6人タッグで決着するらしい。なんか、シングルの決着戦を6人タッグで付けるなんて無理があるような気もするが(^^;。

▲ポーゴはルールを知ってる、やばいぞ。 ▲五郎ちゃん凄い形相だ。
▲武器で五郎ちゃんをいたぶるポーゴ ▲強引に鍵を外したポーゴ。

 

 う〜ん、なんか面白かったねぇ。何がどうと言われてもなんだが、まぁ、楽しかったって事で。

 

その1