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5月10日 国際プロレスプロモーション
鶴見青果市場大会観戦記

 

 間違いがありましたので、追記しました。太字の部分が修正箇所です(5/12)。

 ファン感謝デーって事で、チケットはいつもより、若干安い。自由席はなく、特リンは全席自由。つー訳で1列目をなんとか確保。リング上では、選手が練習中。おっと、幻が素顔で練習してるぞ、いいのか?

 2時半頃、全選手入場式。二瓶組同門対決のXは佐野との事。そして、Jrトーナメントの方のXはブラックブラスター。そして、本日のトウカイブシドーはhide追悼って事で、トウカイブシドーX−JAPANだそうだ(^^;。いいのかなぁ?

 

第1試合 バトルロイヤル

 このバトルロイヤルの退場順でトーナメントの組み合わせが決まる。最初に退場になったのは、タケル。それから続々と退場になり、最後に勝ち残ったのはトウカイブシドーX−JAPAN。勝ったX−JAPANは、四方にXジャンプ(腕をクロスしてXの形にする)をしてから退場(これってXのライブで流行ってたの?)。
8人参加のバトルロイヤル

 

第2試合 ○ザ・グレート・タケルvs×トウカイブシドーX−JAPAN

 タケルの入場時には、パパコールが起こる。ブシドーの入場曲は、X−JAPANの曲。イントロが長い(^^;。
 試合はタケルが変な丸め込みで勝ち。ジャーマンの様な形の丸め込みだった。
フィニッシュの丸め込み技。ジャーマンではないぞ。

 

第3試合 ○JRFライオンvs×渡辺宏志

 そうそう、この日のレフェリーは、いつものアイアンマン西田ではなく、なんとPWC広報の森谷さん。西田レフェリーは法事の為欠席らしい。
 で、この試合の終盤、コーナーに振られたJRFとレフェリーが衝突。森谷レフェリーはダウンしジャッジ不能に。その間の渡辺宏志のジャーマンは当然、幻のカウント3(^^;。しかし、その次の瞬間にレフェリーは復活し、JRFの丸め込み技で渡辺からカウント3。

 試合後、渡辺がマイク「今度、ジパングのマットで決着だ」JRF「俺はジパングじゃないんだよ。でも、足立から聞いた話によれば、お前もストリップが好きらしいじゃないか」とナイタイ読んでないと分からない様なマイクを展開(^^;。

渡辺のジャーマンが決まる!しかし、レフェリーの森谷さんはダウンしてる。幻の3カウントだ。 JRFが丸め込んだ時には、森谷さんが復活。カウント3を入れた。

 

第4試合 △ファントム船越(ノーコンテスト?)△アポロンリー

 最初は両者リングアウト決着だったのだが、完全決着ルールって事で、延長戦。
しかし、再試合でも、場外乱闘が発生し、ここで二瓶組長が乱入。って、いうか、相次ぐ場外乱闘に業を煮やしての乱入の様だ。で、結局は、ノーコンテスト?
両リン 怒った組長がファントムに制裁

 

第5試合 △ペルセウス(ノーコンテスト?)△ブラック・ブラスター

 これまた場外乱闘。なんと、玉ねぎの保管場所で乱闘。ここで、さっきまで座っていた五郎ちゃんが怒る。

「弁償になるぞ!」、「ギャラから引くぞ!」

と怒りまくる。さすが、野菜が絡むとマジだねぇ(^^;。で、この試合も収拾が付かなくなり、ノーコンテスト。てな訳で、準決勝が消滅(^^;。この辺はJrでも国プロだねぇ。

ペルセウスはブラスターの痛めた足を四の字で攻撃 ブラスター得意の金的で反撃 玉ねぎを使った乱闘、これで、五郎ちゃん怒る!

 

 ここで休憩。と思ってたら、二瓶組売店に、マスクを被った強盗が登場。ブシドー(?)を殴って、マスクを数枚奪い、控え室へ(^^;消えていきました。あまりの早業に誰も写真取れず。

 休憩後、選手の愛用品オークション。五郎ちゃんのトークショー。そういや、7月に復活屋台村イベントを森谷さんがやるって言ってたが、何故に森谷さんが?って感じ。しかも会場は鶴見青果市場。どうなるんだろうね?

 

第6試合 ○鴨居、組長、幻(KO)×佐野、モンゴルマン、鳥羽

 幻、いきなり、マスクを取って素顔でファイト。その正体は・・・・・・・教えない(^^;。
試合は、結構マジメって言うか、二瓶組らしからぬファイト。場外乱闘とかが、あまりなく、格闘技団体としてファイトスタイルを変更したのかな?
 なかなか白熱したファイトの後、最後は、鴨居のパンチ連打に佐野がKO負け。
マスクを取った、幻。その正体は・・・・・誰だ?でも、今度のナイタイが楽しみだね 鴨居vs鳥羽のボクシング対決 最後は鴨居が佐野をKO

 

メイン ○ザ・グレート・タケル (ジャーマン?) ×JRFライオン

 JRFライオンは、JRFのコスチュームで試合。そうそう、この試合、何故かレフェリーが鴨居長太郎。なんか、森谷さんの要請の様だ。しかし、鴨居レフェリーは妙にタケルびいき。タケルがフォールにいった時のカウントは高速なのに、JRFの時は普通のスピード。JRFが嫌いなのか(^^;?
 そんな悪条件の中、JRFも健闘したが、最後は、タケルのジャーマン。タケルは「次は、まともなレフェリーでもう一回やろう」と再戦をアピール。更に、タケルはロビンのベルトに挑戦を表明。ちなみに、タケルはこのトーナメントに賞金が出ない事を不服そうだったが、最後は四方にエイエイオーをしてから退場。
フィニッシュのジャーマン