１１月９日国際プロレスプロモーション大津大会観戦記

　会場に２時半頃に到着すると、なにやら貼り紙が。によると、ターザン後藤は交通事故にあって治療に専念してきたが回復が思わしくなく出場できるか否か、会場にきて判断するとの事。出場できない場合は、ターザン後藤指名選手を出場させるとの事。その場合は、次回茅ヶ崎大会に参戦し、決着を付けるとの事。
　いや～、後藤ファンには気の毒だが、指名選手って誰かなぁ？そっちの方が気になるな。

　ところで、リング上には練習している女子選手が。見慣れないな。どうも、ＤＤＴの女子選手らしい。さっそく写真を撮ったりして（笑）。ちなみに、名前は聞いたけど忘れてしまった。１１／９の日比谷で挨拶するらしい。もう一人選手がいるとか。

　それはさておき、なんか、妙にお客が多い。自由席がいつもの１．５倍位ある。みんなＫ１に行けよな（笑）。試合前にリングアナが、なにやら言っていたが案の定覚えてない（笑）。


いつになく盛況な会場。後藤効果か？	自由席も当社比１．５倍に

第１試合　○鴨居、幻、二瓶ｖｓ×リベンジャー、渡辺、ブシドー

　ふっふっふ。なんつーても、この試合はダイアナに尽きるな(^^)。入場時に、鴨居、組長、幻組withミス・ダイアナ入場ってコール。ダイアナ？ダイアナって誰なんだよ？と思ってたら茶髪の女性が手を振りながら登場。どうやら、二瓶組の新人マネージャーらしい。

相変わらず、二瓶組のセコンドは多い。前回よりも増えた様な気が。開始前に組長がマイク。「リベンジャー、お前、森谷だろう！」。挑発された、リベンジャーはマスクを脱ぐ。正体はやはりＰＷＣの森谷だった。そのまま素顔で試合。
　ところで、トウカイブシドーＸは、開始早々ヒクソンそっくりの構えを見せる。

ブシドーの正体はヒクソン？

ひょっとして中身はヒクソン？会場からも、ヒクソンコールがおこる。しかし、このヒクソンは組長にあっさりバックをとられ、スリーパーを受ける。「弱いぞヒクソン！」の声も(^^;。
　その後、場外乱闘。セコンドが手をだし、なんとダイアナまで、パンチとキックをブシドーに見舞う。そんなどたばたの中で、結局鴨居が勝ったと思うのだが。
　試合後組長がマイク「（森谷に対し）高野連れてこい。なにがＰＷＣだ。二瓶組は１２人いるんだぞ。」

第２試合　×毒ガスマスクＶＸ（スクールボーイ風の技）○スカルバ

　夢はオリプロの復活らしい＞スカルバ。
　毒ガスが攻め込んでいたが、木戸クラッチの様なスクールボーイの様な技でスカルバが逆転勝利。居合後、チェーンを振り回して荒れる毒ガス。危ないってば。写真は入場時に爆竹を投げる準備をする毒ガス。

第４試合　レッドマミー、ブルーマミーｖｓＪＲＦ、トウカイブシドーＸ