目次に戻る | 10月8日
国際プロレスプロモーション |
第3試合 バトルロイヤル戦
出場選手 ザ・マミー、ブラック・マミー、デモニオ・ウノ、宇宙魔神シルバーX、
宇宙魔神X、ザ・スカルパ、ウルトラマン・ロビン
○シルバーーX(5分54秒 Xをフォールしたのをひっくり返し片エビ)×マミー
(退場順)ロビン、スカルパ、黒マミー、デモニオ、宇宙魔神X
第2試合に引き続いて行われた第3試合。怪奇派だらけの中にロビンが一人だけってのは どう考えても不利。案の定、開始早々孤立するロビン。あっと言う間にオーバー・ザ・トップロープでロビンは失格。ま、考えようによっては、メインでタイトルマッチが控えてるから体力温存かも。 残ったのは怪奇派ばっかし。この辺から五郎ちゃんの解説が冴える。 「デモニオはバカですからねぇ。分からないんですよ。」 等、なかなか鋭い(?)解説だ。 つー訳で、スカルバ、デモニオが相次いで失格。残ったのは、マミー組と宇宙魔神組。しかし、五郎ちゃんのアドバイスに逆らってマミーがブラックをフォール。1vs2になってしまい、自らピンチを招く。人の言う事を素直に聞かないからだぞ(^^;。 マミーはXをスモールパッケージでフォールするも、そのままひっくりかえされてしまい、シルバーXの優勝。 |
▲なんたって、バトルロイヤル戦ですよ。 | ▲私の横を通って登場したブラック。 | ▲黄金の左が炸裂した直後。 | ▲早々に失格になったロビン。 |
▲宇宙魔神組に握手を求めたマミーだったが・・・・ | ▲結局、シルバーXが優勝。 | ▲試合後の乱闘で、オーバーマスクを取られて苦しむシルバーX。 |
ここで、第3、第4のバンドの演奏が。長かった。立ってると疲れるんだよな。途中で帰ろうかとも思った位だし。で、演奏が終了したあとも、ステージ上では楽器のチェックが行われていてなかなか試合が始まらない。だいぶ経って、ようやく試合が始まる。五郎ちゃんは、長い待ち時間に耐えきれずに帰ってしまったらしい。解説は代わりに鴨居が務めた。 |
メインイベント ★IWA世界ミッドヘビー級選手権
○ウルトラマン・ロビン(選手権者)(6分43秒 片エビ固め)×ブラック・マミー(挑戦者)
ロビンが防衛に成功。
ここで、第3、第4のバンドの演奏が。長かった。立ってると疲れるんだよな。途中で帰ろうかとも思った位だし。で、演奏が終了したあとも、ステージ上では楽器のチェックが行われていてなかなか試合が始まらない。だいぶ経って、ようやく試合が始まる。五郎ちゃんは、長い待ち時間に耐えきれずに帰ってしまったらしい。解説は代わりに鴨居が務めた。 で、プラカードを持ったお姉ちゃん、いつの間にかトップレスになってた(^^)。ちょっと、逆光になってたので、私も気がつかなかったのだが、紛れもなくナマチチだったぞ(嬉)。 そういえば、試合の間、照明が赤や青に変わったり、レフェリーのカウントに合わせてライトの大きさが変わったりと芸が細かい。 さすが、ライブハウスだ。 |
ところで、ところで、今日のブラック・マミー、なんかいつもよりイキイキしてる。ロビンに金的攻撃をした後に、自分の頭を指差して「ここだよここ」と言いた気なポーズを取ったり、ダダイビングエルボーを放ったりとやりたい放題。しかも、トップロープに登る時には、自ら 「マミーマミー」 とマミーコールを会場に促したのだ!これは、マミー史上初めての事ではないだろうか?実況の伊藤リングアナも「マミーの生声、初めて聞きましたね」と言っていた位だし。 |
▲金的を狙うブラマミ。 | ▲ダダイビングエルボーがも決まったんだが。 | ▲最後はロビンの勝ち。 |
試合後、不満気なブラック・マミーは、本部席に近づき、なんとマイクに向かってアピール。 「BLACKMAMMY No.1! と英語でマイクアピール!!素晴らしい、素晴らし過ぎる(^^)。でも、どうしてエジプトなのに英語なんだ(^^;。まぁ、いいけど。 更に帰りかけたブラック・マミーに一部のファンから、「マミー、気合いだ!気合い!!」と言う野次や、「マミー、燃えろぉ!」とかの野次が飛ぶとそれに応えて、アニマル浜口張りの、気合いのポーズを取ってくれたブラック・マミー。素晴らしいぃぃ。いいミイラだ。 |