4月24日 吉田和則自主興行

小山市文化会館

【観戦記・画像提供 栃木県人さん】

 

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 開場は12:30と書いてあるが、
客入れは12:54分で、
試合開始は13時が、遅れる事17分でした。

試合開始のゴングが鳴ると、
以前のイーグルプロレスの、リングアナが登場、
解散の説明後に、第1試合が始まる。

第1試合
・プロトタイプヴァリオンvs木村太輔

試合初めから終わりまで、攻守が入れ替わり、
プロトがナガタロックでキブアップ勝ち。

 




第2試合 3WAYマッチ
・斗猛矢vs佐野直vsSHURA

3人での手四つから始まり、ヘッドロック、
コブラツイスト、バックの取り合いと、
技が繰り出され、
最後はパーフェクト・ドライバーで、
斗猛矢が佐野をフォール。




第3試合
・超人勇者Gヴァリオンvs梅沢菊次郎

梅沢のトップロープからの、
ダイビングセントーンをかわして、
Gヴァリオンが、ラリアット2連発から、
ダイビングボディプレスで勝利。




第4試合
・E・ソルジャー・峰浩也 
 vs 宮本裕向・A・クーガー
 
 タイガードライバーで、ソルジャーが、
 宮本を押さえる。



試合後、クーガーがマイクを持ち、
『今、イーグルがどうなっているかわからないけど、
俺は小山が大好きです』と話した後、
マイクをE・ソルジャーに渡すと、
『色々と話したい事があるが、その前に、
言いたい事がある奴がいる様なのでと、
開場入口を見ると、近藤博之と末吉利啓が登場。

まず最初に末吉が話し始め、
E・ソルジャーに、解散に納得していない、
島田・吉田対立は自分達には関係無く、
チャントした説明も無く解散したのに、
小山道場の2人は今日なんで参戦しているのか、
自分はイーグル・プロレスで、
プロレスがしたかったのに、
何の為の解散かわからないし、
群馬道場の人間は、
納得していないと話す。

次に近藤が、とにかく群馬道場の人間は、
小山道場の先輩達を信じられない言い、
開場を後にしました。

これに対して、ソルジャーは、
自分に言ってもしょうがない、
俺は中間管理職じゃねえと、笑いを誘った後、
正直、下が考えている以上に、
島田と吉田の対立がひどくて、
俺自身も何がなんだか、わからない、
近藤・末吉の気持ちもわかるが、
今は、このままだけど、
今後また一緒にやれる日がくるかもと話して、
退場しました。


第5試合
・吉田和則・スーパージューディス 
         vs 
 クラッシャー高橋・スーパー宇宙パワー

最初に吉田が入場、続いてブラックホールの、
衣装を着た、スーパージューディストが続き、
3番目にクラッシャー高橋、スーパー宇宙Xの順に、
選手が入場。

試合はハイアングルのパワーボムで、
スーパー宇宙パワーが吉田を押さえる。

試合が終わり、C・高橋がマイクで、
自分は久しぶりに来たら解散していた、
でも今日は吉田の自主興行なので参戦した、
俺達はこれからも協力すると話す。

次にスーパー宇宙パワーが、3日前に高橋から
宇宙電話があり、木星から着ました、
吉田解散なんて言うなよ、これからも協力する、
次に宇宙から来る時は、観客の皆さん、
3人づつ友達を連れてきて下さい、
超満員にして試合をしたい。

3番目に、ジューディストが、吉田に対して、
これからも俺達はひとつだと叫ぶ。

最後に吉田が、負けたので話す事はないけど、
宇宙パワー、クラッシャーありがとうございました、
このままじゃ終われないので、5月にこの会場を、
押さえたので、来てくれるかと聞くと、
両選手とも、これを了承。

観客に向かい、たぶんここに来たくない、
お客さんもいたと思うが、足を運んでくれて、
ありがとう。
先日の解散は自分も納得していない、
ただ1つだけ言わせて下さい。
上の人間は、プロレスが続けて出来る様に、
頑張ってやってきました、
近藤・末吉、ここに上がりたいなら、
ゴタゴタ言ってないで、話を通す所に通して来い。
自分はまだまだプロレスがやりたいです、
今日上がれなかった、岩崎は、木村浩一郎と、
やりたがっていました。
イーグルは終わったけど、それに賛同してくれる、
選手が来たら、それを拒まない。
また来月、ここで興行しますので
来月来て下さいと言い、この日の興行が、
終了しました。 

【観戦記・画像提供 栃木県人さん】